Hadal Line

Hadal Line

About the Game

『Hadal Line』は、深海施設の通信室を舞台にしたテキストアドベンチャーです。あなたは着任初日の通信士。その夜、事故が起きます。

廊下は浸水し、ドアは開けられない。頼れるのは卓上のチャット画面だけ——応答できる生存者は3人。ぶっきらぼうな設備管理、丁寧すぎる医務官、返信の短い観測技師。そして地上管制は、今日も「救助隊は編成中」と繰り返します。

4回線が同時に流れる

会話は1本ずつ読む紙芝居ではありません。機関・医務・観測・地上管制の4回線が作中時刻で同時に進み、読んでいない回線には未読が積もっていきます。誰の話をいつ聞くかも、あなたの采配です。

夜ごとの電力配分

主電源は失われ、予備電源は減り続けます。夜が来るたび、限られた電力をどの区画に厚く配るかを決めてください。医務を守れば機関が軋み、機関を労れば数字が安定し、観測に回せば——外の海の音が録れます。配った電気は、翌朝の会話と数字に返ってきます。

言葉ではなく、記録で

「変わりないです」と届いた朝も、消費電力の数字は増えている。証言を【観測ログ】【見取り図】【時刻】と突き合わせると、少しずつ食い違います。噛み合わない箇所は【矛盾】として確保され、証拠になります。イベントログ、アーカイブ、前任者の書き込みが残る見取り図、そして自分の私記——通信士の卓にある道具は、全部あなたのものです。

結末は6種類

集めた証拠の数と最後の選択で、物語は6つの結末に分かれます。1周は1〜2時間。周回するたび、初日から画面に出ていた数字の意味が、違って見えるはずです。

特徴

  • 4回線同時進行のチャットADV——返事を待たずに物語が進む
  • 夜ごとの電力配分が、会話・数字・ルートに反映される
  • 証言と記録の照合で「矛盾」を確保する証拠システム
  • 結末6種類+実績10種
  • CRTモニタ風の画面表現とドット絵UI

Initial Release